北軽井沢の白樺林の中にある、『幸せの黄色い洋館』より、日本中・世界中へ素晴らしい高波動のエネルギーをお届けしています(^^*

b-117:パン b-117

6,958円(税込7,654円)

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☆オーラソーマ イクイリブリアムボトルさんの、詳しい使い方は、
 http://poikiy.shop-pro.jp/?mode=f2
 です。
 ボトルさんがお手元に届きましたら、こちらをご覧いただき、ご使用をスタートしてください。
 写真付きで、順を追って説明させていただいております♪


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【 ボトルのナンバーと名前 】

117番・パン



【 色 】

ターコイズ/レッド




【 パワー 】


自己肯定感と、自分の才能を開花させていく力。それらを得るお手伝い。


本当の自分に目覚めていくためのチャージと、そのチャンスを得るお手伝いのエネルギー。




【 助け 】


自分に自信が持てず、二の足を踏んでしまうことから抜け出すために力を貸してくれます。


苦手なシーンで恐れや不安から自分を発揮できないというサイクルから抜け出すことを助けます。






【 精霊(天使) 】


パンという名の、ギリシャ神話よりもさらに昔の、天地創造に関わった神であろうとされる素晴らしいマスターのエネルギーです。




【 得意分野 】


深く大地からのエネルギーを届けてくれる。


自己肯定感を育てる。


得意分野を伸ばし、成長させる。


元気、パワー、根気、勇気に力を注いでくれる。



【 肉体的・精神的な苦しみとのかかわり 】


自分はダメだ、無理だと思う心、その心に影響を与えるトラウマを癒したい時に


パニック・恐怖・鬱などの影響を溶かしていきたい時に




【使用部位】


足の先〜胸部(側面背面も含め)





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2019年11月11日11:11に誕生しました!

私たちは既に0番から116番までのボトルさんを、この大きな世界から受け取っているのですが、今回118本目の、117番ボトルさんがやってきてくださいました。

まだまだこんなに色とエネルギーの組み合わせがあって、様々に助けていただけるのかと思うと、とても感動的です♪

ただ実はその前に、ぽいき堂では116番の『女王マブ』をご紹介をしなければならないのですが、なぜだか私は、このボトルさんのことをお伝えする時期がしっくりこなくて、ずっとためらっていたら、今日まで過ぎてしまいました。

でも、なぜためらっていたのかが、この最新ボトルさんの登場によって分かりました。
どうやら、この『117 パン』というボトルさんは、『116 女王マブ』のパートナー的存在のようなのです。女王マブは、パンの登場を、待っていたみたいです。

この『117 パン』ボトルさんと、ひとつ前の『116 女王マブ』のボトルさんとを一緒にご紹介することで、なにか大きな意味が動きそうな感じがしています。

そのため、ちょっと順番が逆になりますが、まず先日11月11日に登場した117番、そして、後日、116番をご紹介させていただきたいと思います。




『117 パン』

パンって、なんだか可愛いお名前ですよね。

オーラソーマの代表マイクブースからの、このボトルさんに関する言葉は、後半に全文記させていただいておりますが、いつもの通り、彼の言葉はとても深いのですがちょと難解な部分もありますので、それを読んでいただく前に、私の受け取ったことを、わかりやすい言葉で書いてみたいと思います。


パンは、ギリシャ神話よりもさらに昔の、天地創造に関わった神ではないかと言われています。

上半身が人で、下半身がヤギという姿をして表されることが多いですが、そのほかにも、上半身がヤギで下半身が魚、というバージョンもあったみたいです。

それらが表すことは、あらゆる種族、あらゆる場所に存在できる、すべてを統べる存在、すべてを生み出す存在=天地創造に関わった神、ということだそうです。

下半身がヤギバージョンでは、性的な旺盛さや、下半身のチャクラのエネルギーを表していると言われますが、このパンのボトルさんも、下半分がレッド(生殖器のあたりのエネルギーの色)になっています。

レッドのパワーは、良い意味ではパワフルで力強く、生み出す力、成長させる力です。
生命そのものの色、勢いを表し、元気とパワー、根気、勇気を与えてくれます。

逆の意味では、レッドは、パニックや怒り、恐怖・欝などにとらわれている状態も表されます。
その意味でもこのパンという神様は、時に男性的で、怒りやパニックをあらわにすることもあります。

ただ、上半身が人として表されていることから、そこに理性と情緒が加わり、素晴らしいインスピレーションと芸術性を発揮する存在となります。

このボトルさんは、上半分がターコイズですよね。ターコイズは芸術の色、想像・創造と表現を豊かにすることを助ける色です。
ですから、本当に『パン』という神様そのものを表したボトルさんだなと感じました。

下半分のレッドの力が、自己肯定感や自信を促し、恐怖・パニック・怒りの感情を溶かしてプラスの方向へ連れて行ってくれます。

そのレッドの上の安定した状態で、ターコイズのパワーが自己表現をしていくことを助けてくれることでしょう。


あと、すごく重要ポイントとして。

レッドの持つパニック的要素と、ターコイズの本当の自分への目覚め的要素は、これから先2020年以降にやって来る、私たちの
「実は自分は、心ではなく魂である」
「実はいま自分だと思っているパーソナリティや個性は、心・エゴの現れであり、本当の自分はその奥にある、今よりものすごく輝いたものなのだ」
と知っていく過程においての、驚き・パニック・戸惑いの部分と、そうだったのか!と目が覚めるような、大きな喜びと自由に感動する状態をも表している、という感じもすごくします。

そのため、2020年以降は、このボトルさんは大活躍となっていくことでしょう。

2020年については、またブログで詳しく書きたいと思いますが、本当に大きな分岐点となりそうです。
時には予想外の何かが起きたり、究極の選択のようなことがやってきたり、誘惑もあるかもしれません。そんなふうに感じます。

でも、その時にしっかり自分の中心を保って、レッドのパワーでどっしりとグラウンディングし、その上で自分らしさを最高に表現していくターコイズのパワーをいただいて、しっかり進んでいくことができれば、最高だと思います。


(^^*



下のマイクの言葉の中に、「まるで女王マブの配偶者の表現のよう」と言う一文がありますが、まさにその通りで、

「116 女王マブ」のボトルさん






に、光が差して、ヴァイオレットの陰のエネルギー(=女性性)が抜け、そこに男性的なパワーが加わったような感じが、


「117 パン」というボトルさんです。





なので、この二本のボトルさんはセットで、エネルギーのパートナーで、116番が世に出たとき、女王マブは、「彼が来るまで待っていたい」と、伝えてくれていたのかもしれません。

それで、なんとなくマブをみなさんにご紹介する機会をつかめないまま今日まで来てしまったようでした。


オーラソーマのボトルさん、その他のエッセンスの誕生には、時々こういったことが起こります。



では、以下にマイクからのメッセージを掲載しておきます。




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・・・以下、マイクブースからのメッセージです・・・


私は、新しいボトルの誕生に胸を躍らせています。

それはオーラソーマシステムの進化におけるもう一つの重要なステップのように感じます。

パンと呼ばれるターコイズ/レッドは、まるで女王マブの配偶者の表現のようであり、時間の素晴らしい瞬間(11/11)に、私たちのために非常に多くのオープニングがあることを示しています。11は戸口(doorway)を表し、ビーイングの様々なレベルへの扉と言えるでしょう。



このボトルは、開かれた扉を通り抜けて生まれ、来たるべきものに向けて予測をし、私たちを鼓舞します。

ダイナミックな形で明らかにされた自然界の精霊、それはすべての木々、植物、クリスタル、宝石、そして私たち自身に内在する自然の精霊です:実際にそれらはどこにでも存在しています。



ターコイズの主な側面は、常に創造的な力であり、同時に旅の表現でもあります。

それがレッドと一緒になると、創造的な力が本当に地上にやってくるように私には思えます。

そして私たちが創造性を発揮できるように、また自分の思考やフィーリング、自分のビーイングを理解し、それらが自分自身の現実を形成するあり方の理解にいたるように。



ある意味では、これは私たち一人一人が、自分の内なる旅に責任を持つことを助けていくボトルだと私は感じています。

その旅の中では投影や転移を超えていくでしょう。



私たちはまた、ターコイズは個性化の旅に大きく関連すると考えます。

そして地球上の光のグリッドの中でより大きな意識の波が押し寄せるにつれ、あたかも私たちがグラウンディングできるかのようになり、それはこれまでは容易にはアクセスできなかったあり方です。

これは、自分自身に向かう旅において、地球のビーイングが私たちを個人的にかつ集合的にサポートするために必要な長老たちによるアクティベーションです(活性化です)。



女王マブとの明らかで深いつながりゆえに、パーシー・ビッシュ・シェリーの「Hymn of Pan(パンの賛歌)」を引用したいと思います。



森や高地から



私たちは来る、私たちは来る

川に囲まれた島々から

大きな音を立てる波が静かになって

私が奏でる甘い笛の音を聴いている

アシ(葦)とイグサにそよぐ風

タイムの鐘(花)の上のミツバチ

ギンバイカの茂みにいる鳥たち

ライムの上にとまるセミ

そして草むらの下にいるトカゲ

老いたトモーロスと同じようにみんな静かに

私の甘い笛の音に聴き入っている

ペーネウスの水は流れ

すべての暗闇がテンペ渓谷に横たわり

ペリオンの山影の中で、大きくなっていく

終わっていく日の光

私の甘い笛の音でそれが加速する

シレニ、シルバン、フォーンズ

そして森と波のニンフたち

川の湿った芝生と

露にぬれた洞窟の淵まで

そしてそのとき集まり、追って来たものたち全てが

愛で沈黙していた、アポロよ、今ではあなたも

私の甘い笛の音に羨み、沈黙した

私は踊る星について歌った

私は多彩な地球について歌った

そして天国、巨大な戦争について

そして愛と死と誕生を歌った−

そして笛の音を変えて

私がどのようにメナラスの谷の底で

乙女を追いかけてアシ(葦)を抱きしめたかを歌う

神々と人間たち、私たちは皆このように惑わされるのだ!

それは私たちの胸をはり裂き、私たちは血を流す

誰もが涙を流す、あなたもそうだろうと思う

もしうらやみや年齢があなたの血を凍らせてしまっていないのなら

私の甘い笛の音に悲しむだろう



この詩でシェリーは、パンとアポロが音楽の技を競ったことについて書いています。

ギリシャでは、アポロは音楽の神であり、パンは素朴な音楽、自然、野生、羊飼いと山の神とされています。

彼の創造性は彼の感覚から来ています。

自然の美しさと、知性に頼らない感じる感覚を使ったこの表現は、パンの笛でさらに表現されています。



オウィディウスの「メタモルポセス(変身物語)」の物語の中では、パンがニンフのシリンクスを抱きしめようとして、ただアシ(葦)を握っている自分に気づいたときに、パンの笛が創られたとされています。

シリンクスの美しさは、ニンフとしての彼女自身から、葦という形である彼女にまで続いています。パンがたまらない魅力を感じたのは、この実存的な内なる美しさです−彼女はもはや思考やフィーリングではなく−パンと共に真の存在になっています。



半人半獣(ヤギ)のパンはまた、性に関連づけられることも多く、ファルスとして見られることがあります。

私たちが下層のレッドを見るとき、この性のエネルギーあるいはクンダリーニのエネルギーを否定することはできません。



レッドのエネルギーは、しばしば怒りに関連づけられます。

パニックという言葉が、午後の眠りから起こされたときのパンが見せる激怒に由来するのは興味深いことです。このまどろみからの目覚め、夢からの目覚め、ビーイングのもうひとつの状態からの目覚めには、激怒の感覚、怒りの感覚、自分を失った感覚が伴なうことがたびたびあります。



真に私たちが目覚め始めると、私たちは馴染みのない虚無感や空虚感に直面するからです。

この色の組み合わせは、私たちを異なった種類の気づきに導き、それは真に目覚める潜在的可能性を持っています。



17世紀の哲学者であるバルーフ・スピノザは、あらゆる自然の神を理論化した多くの作品を発表し、多くの人が彼を汎神論の父と呼んでいました。

自然界のこの精神は、尊敬され且つ認められるべきものであり、私たちの時代にはそれが復活する必要性があります。女王マブとパンは、この再評価に関連して、本当に私たちに呼びかけています。



今日、水星は太陽の前を直接通過し、5時間半かけて太陽の表面を横切ります。

水星の直径は太陽の直径の1/194であるため、その通過を見るためには、天気が良ければの話ですが、太陽フィルター付きの望遠鏡が必要になります。

水星が最後に太陽を横切ったのは2016年5月で、その前は2006年でした。水星の通過は、平均で1世紀に13回発生します。



水星はコミュニケーションの重要な鍵を握り、分析能力と知性と共に、パンの上層にあるターコイズにも同様に反映されています。

そしてそれを表現するエネルギーがレッドからやってきます。

このボトルは、私たちが自分のフィーリングのより深いレベルを自己の深みから表現することを助けます。



オーラソーマに関連していうと、私たちは今、ソーシャルメディアのコミュニケーションに大きく力を入れているときです。

そのエネルギーは、オーラソーマが特定された分野から離れて、世界でより広く知られるようになるために必要です。

このボトルの解釈はそれを明らかに示しています。

オーラソーマのコミュニティにとって、システムとその展開を理解し、ポータル、ウェブサイトに関連して会社が投資して設けた機会を、皆が共に活用していく素晴らしい機会があります。



それは、今この時点での目覚めの旅において、ヴィジョンを実現し人類をサポートするために、私たちのエネルギーをひとつにする機会です。



ある意味では、それは2020年に始まる出来事の先駆けといえます。

これからの数ヶ月間に、内省、成長、インスピレーション、創造性が、日常の生活においてグラウンディングしていくために、この扉のひとつがあります。

11/7で示される扉のテストは、私たちはドアが開くたびに、予期しない、なじみのない何か、私たちの信頼が試されるような居心地の悪い何かに直面しなければならない場合があることを示しています。



そこには11のエッセネ派






011番 エッセネボトル 1





の繋がりがあり、何が真実で、何に再評価が必要かについて花の鎖が試されています。

117は18から9になるため、それは古代エジプトで始まったハイブリダイゼーションから始まった目覚めの潜在的可能性を私たちに思い出させ、同時に、9のハートの中のハートの一部として私たちの内側に居るヘビを目覚めさせる機会をもたらします。




009番
ハートの中のハート

クリスタルの洞窟、超越したハート




この創造的な力は、歴史の当初、最も古代の時代から現在に至るまで、世界の文化を通じて常に存在しています。

内なる光に従うために。

そして私が共有したいことがもうひとつあります:このボトルは、私たちが適切な意図で真に働きかけるのであれば、操作(マニュピレーション)の周波数から私たちを保護する助けをするかもしれません。





愛と光と共に
マイク・ブース






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☆オーラソーマ製品は使用前・後に関わらず、色の変化・退色・沈殿物などが必要な変化として
 生じることがあります。
 ご使用には差し支えございませんので、ご理解ご了承の上ご注文下さいます様、よろしく
 お願い申し上げます。

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