北軽井沢の白樺林の中にある、『幸せの黄色い洋館』より、日本中・世界中へ素晴らしい高波動のエネルギーをお届けしています(^^*

☆吉夢さんよりご質問

ぽいきさんに質問です。
最近ぽいきさんのブログを読み出しました。聞きたいことが沢山あります。

スピリチュアルな能力は何時から開花したのですか

世間との折り合いはどうやってつけていったのですか(つまり、虐められたり、親族、親兄弟友達から、その能力を嫌がられたりしませんでしたか)

なぜ石と繋がりが深いとわかったのですか?
石を専門とされているみたいですが、植物との関係はどうですか?

マーラのような霊的?な存在とは、いつ頃から出会えるようになったのですか?

スピリチュアル能力は、訓練をされたのですか?そうだとしたら、どんな訓練ですか?

まだまだ聞きたいことがあるのですが、他の方もご質問があるかと思いますので、とりあえずここまでで、どうぞお時間のある時にでもご返答くださいませ。

よろしくお願いします。
 

・・・・・

 

ありがとうございます、

順番にお返事させて頂きます。

 

 

○スピリチュアルな能力は何時から開花したのですか

 

たぶん、本当に小さい頃、開花という形ではなくて、気が付いたらそうだった、という感じでした。

 

すごく小さい頃に、精霊的な存在と交流していた感覚があります。

 

窓から入ってくる風とか、草花、小さな石さんたちなどです。

 

その頃は、視覚的に妖精の姿が見えた、というよりも、感覚的に存在を感じていました。

小さな苔たちが、頭の中に直接話しかけてきたりとか。

 

あとは、人の持っているエネルギーが炎のようになって湧き出ている(オーラの様な感じ)として感じることがありました。


例えば、

近所のおばさんが怒っているのを見て、頭の周りに炎がまとわりついているのを感じていました。

 

親戚のお姉さんの周りに、優しい愛のエネルギーがぽわぽわと湯気のように漂っているのを感じていました。

 

はっきり霊的な存在を見た!絶対見た!感じた!という確信を持てたのは、小学校4年生くらいだったと思います。

そこからはどんどん、はっきり見たり触れられたりし始めていきます。

 

開花、というものがあったとしたら、この時期でしょうか(^^*

 


○世間との折り合いはどうやってつけていったのですか(つまり、虐められたり、親族、親兄弟友達から、その能力を嫌がられたりしませんでしたか)

 

その体験はたくさんありました。

 

折り合い、というのはなかなかつけられませんでした。今も付けられているのかな?と時々思うこともあります。

 

妹は私のいろいろを受け入れてくれていて、すごくそばにいるのが楽でした。

 

でも、その他の人とは、なかなかむつかしいことも。

 

そのため、子供の頃は、拒絶されたり、気持ち悪がられて傷つくことも多かったです。

それが原因でいじめに発展したことも数多くありました。

 

でも私は「だから隠そう」とか「だったら迎合して当たり障りなく生きていこう」「自分の信念を曲げたりして生きよう」ということは苦手で。

 

いろんなシーンで、長いものにそーっと巻かれることができないタイプでした。

 

新しいクラスや、新しい学校に入った数か月は、一応頑張ってやってみてはいたんですが、毎回ほとんど無理でした(笑)

 

「この、ふわふわしたどっちつかずの、一時的な仲良しグループでご飯を食べたりトイレに行ったり顔色を窺ったりし続けるのを、ずーっと毎日耐え続けるくらいなら、一匹狼になって変な人がられても、自由な生き方を選ぶ!!」

 

と思って、ぼっち行動に戻る、という感じでしたねえ。

 

大人になってきてから、ようやく自分の位置を得て、こうして発信したり仕事にしたりしていますが、それでもまだまだ「受け入れてもらえない感覚」は、あちこちで感じることがあります。

 

きっとずっと続くと思いますが、もう今は気にしていません。

 

なぜなら、それ以上に、ものすごくすごく理解して下さって、受け入れてくださる、愛して下さる、大切にしてくださる人たちとのご縁を、感動的なほどたくさん受け取らせて頂いているからです。

 

(^^*



○なぜ石と繋がりが深いとわかったのですか?

 

小学生の頃に、運動場にたくさんあるキラキラした「石英のかけら」さんたちに、呼ばれたんです。

 

 

その詳細は、以前こちらに書かせて頂きました


 

 

それがスタートで、そこからいろんな石さんたちから声をかけられ(※人間の言語ではありませんが、頭の中に話しかけてくる感じ)、どんどんそばに石さんたちがいるようになりました。

 

 

この水晶さんとの出会いもそうでした。

 

 

詳細はこちら

 

 

今はそうした石さんたちの声を聞いて、石さんが

 

「あの人のところに旅立ちたい!そしてあの人を助けたい」

 

と言っている言葉を受け取り、お届けするお店をやっていることもあって、常時ものすごい数の石さんたちと一緒に暮らす人生になっています。

 

 


○石を専門とされているみたいですが、植物との関係はどうですか?

 

石さんほどではないけれど、植物さんとのご縁もいろいろ感じます。

 

例えばわかりやすい例で言うと、四葉のクローバーに呼ばれる、風がないのに揺れている葉っぱに呼ばれる、みたいなことから、苔類、キノコ類、サボテン類の植物さんたちはすごくおしゃべりなので、たくさんのメッセージを受け取ります。

 

 

苔さんたちと仲良くなった時の話

 

 

 

 

お花からもたくさん伝えて頂く事があります。

 

今は、チューリップの球根から話しかけられて、

 

「チューリップ咲かせ隊」というチーム

 

を集い、ぽいき堂のお庭にチューリップの球根を植え、みんなでそのパワーを受け取る、石さんにチューリップのキラキラの波動を転写させて、その石さんをお届けする、というイベントを開催中です♪

 


 

 

 

 

 

 

他にも、鉱物・植物だけでなく、虫さんから話しかけられることも、時々あります。

 

 

 

 


○マーラのような霊的?な存在とは、いつ頃から出会えるようになったのですか?

 

マーラ的存在に、具体的に会えたのは、本当に最近です。この間ブログを上げた時からです。

 

ただ、ずーっと「いるなあ」という感覚は感じていました。

 

マーラ的存在は、また詳しくブログに書こうと思いますが、単体ではなくて、大きな存在の一部なので、全体としてとらえていけるようになることが大切だなと感じています。

 



○スピリチュアル能力は、訓練をされたのですか?そうだとしたら、どんな訓練ですか?

 

スピリチュアル能力の訓練的な特別なことは、何もしていません。

 

ただ、自分自身のメンタルの訓練としては、瞑想をいろいろ続けてきました。

 

スピリチュアルなことは、毎日いつも興味を持つことで、段々自然と鍛えられる、という感じがしています。

 

興味の無いことって、全然やりませんが、興味があるとそのことに時間を取りますよね。

 

その時間が長いほど、自然と出来るようになる、という感じでしょうか。

 

お料理とかと似た感じがします。

 

瞑想は、20代の頃にライトボディ瞑想という瞑想の師匠に出会って、そこでだいぶ助けられました。

 

それから10年位前に少しだけ、ビパッサナー瞑想をしましたが、こちらは私にはちょっと合わなくて、辞めてしまいました。

 

今は、ヒマラヤシッダー瞑想という、本物の悟りに到達されたヒマラヤ聖者のもとで、瞑想修行をしています。

 

このヒマラヤ瞑想は、瞑想法としても、スピリチュアルな訓練としても、どちらにしても最高峰のものだと思います。

 

 

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こんな感じで、お返事になっておりますでしょうか(^^*

 

ご質問、ありがとうございました。


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